
目次
1. はじめに — エアコンの水漏れは放置NG
「冷房をつけたら、室内機からポタポタ水が垂れてきた…」
そんな経験、ありませんか?実はエアコンの水漏れは、放置すると壁や床のカビ、家電や家具の故障、さらには漏電の原因にもなります。
特に沖縄のような高温多湿の地域では、結露が多く発生しやすく、症状が急激に悪化することもあります。
2. エアコン水漏れの主な原因と特徴
エアコンから水が漏れる原因は複数あります。それぞれの特徴と発生しやすい状況を知っておくと、早期対応につながります。
2-1. ドレンホースの詰まり
- 症状:運転開始から数分〜数十分で水が垂れる
- 原因:ホース内部のホコリやカビ、虫の侵入などで排水が滞る
- 特徴:室外機側から水があまり出ていない
2-2. ドレンパンの汚れ・カビ
- 症状:冷房時に水がたまりやすくなる
- 原因:フィルター清掃不足や室内のホコリ
- 特徴:異臭を伴う場合がある
2-3. 室内機の傾き
- 症状:設置して間もないのに水漏れ
- 原因:取り付け時の水平ズレ
- 特徴:水が片側からだけ垂れる
2-4. 冷媒ガス不足による結露過多
- 症状:冷えが悪い+水漏れ
- 原因:ガス漏れ・長年の使用
- 特徴:霜がつくこともある
2-5. 設置工事の不具合
- 症状:運転初日から水漏れ
- 原因:排水勾配不足・配管接続の甘さ
3. 自分でできる応急処置
応急的に改善できるケースもありますが、無理をすると故障やケガの原因になるため、慎重に行いましょう。
- ドレンホースの点検と掃除
外に出ているホースの先を確認し、詰まりがあれば掃除機で吸い出す - フィルターの清掃
ホコリの蓄積で結露量が増えるため、2週間に1度は掃除 - 室内機の傾き確認
目視で水平が取れているか確認
4. 業者に依頼すべきケース
- 応急処置しても改善しない
- 水漏れ量が多く、床や壁が濡れる
- 冷えない・異音など別の不具合もある
- 設置直後から症状がある
5. 修理までの流れ(くらしお助けたい版)
- 受付 — お電話またはフォームでご連絡
- 訪問 — 対応エリア内なら最短30分で駆けつけ
- 現場確認と見積もり — その場で料金提示
- 修理作業 — 詰まり除去、部品交換、再設置など
- アフターサポート — 再発防止アドバイス
6. 費用の目安
- 軽微な詰まり除去:8,800円〜(税込)
- 部品交換あり:15,000円〜(税込)
- 設置不具合の調整:要見積もり
7. まとめ — 早めの対応が安心
エアコンの水漏れは、原因を突き止めれば短時間で修理できるケースも多いです。放置すると被害が拡大し、修理費用も高くなるので、早めの対応が肝心です。
8. メリット付きCTA
「くらしお助けたい」では、エアコン水漏れの修理から再発防止まで、経験豊富なスタッフが迅速・丁寧に対応します。
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